2012年5月21日月曜日

何故、他人の為にするのか


何故、他人の為にするのか

他人の為にする事が
自分の為になるからです。

働く理由も、最初は
自分一人の為です。

でも、それが、親の為とか
家族のためとか

次に、地域の為とか、
日本の為とか

世界の為とか、
だんだん大きく変わります。

また、自分では
自分自身が見えません。

人を見て自分が見えるのです。

人に喜んでもらうから、

その人も、あなたに
喜んでもらおうとするのです。

商売で説明すると、
わかりやすいです。

あなたと、
彼が貯金をしました。

2人でレストランを
経営するのが夢だからです。

貯金も貯まり、
やっと夢が叶えました。

でも、お客が誰も来ません。

近所の人が、
たまに来るぐらいです。

レストランとして、
やって行くには、

毎日30人のお客さんが
来ないとレストランを
維持できません。

このままでは、倒産です。

毎日、2~3人の
お客しか来ません。

いったい、どうすれば
良いのでしょう?

宣伝するお金もありません。

給料を払えないので
従業員も雇えません。

彼と、あなたの2人だけです。

レストランを始めた事を
失敗だと考えますか?

先に言い出した、
彼を恨みますか?

お客さんが来てくれない
世間を恨みますか?

流行っている店に
嫉妬しますか?

どうせ自分はダメなんだと
落ち込みますか?

それとも、親に泣きついて、
お金を借りて

広告をかけますか?

彼と2人で、片っ端から
資金集めをして

その、お金で広告を
かけますか?

彼と結婚した事に
後悔しますか?

お客が来ないのも、
彼のせいだと思いますか?

それとも、自分がダメな妻だから、
こうなったと思いますか?

学生の時に、もっと、
友達を多く作っておけば

今頃は、お店も繁盛している
のにと、思いますか?

商売も、人間関係も、
恋愛も、同じなんです。

心なんです。

では、解決策を書いておきます。

どんな店でも、開業すれば、
人は来るのです。

必ず、人は来ます。

宣伝しなくても、
近所の人が来るのです。

毎日、店の前を通る人が

一度は、どういう店か覗いて
見たいと思い入ってくるのです。

その来た人達が、もう一度、
来てくれるようにするのです。

その、毎日、2~3人
しか来ないお客さんに

喜んでもらえる事をするです。

その、2~3人のお客さんの
事だけを考えるのです。

お客が、何を望んでいるか?

来たお客が、どうすれば
喜んでくれるか?

どうすれば、また、
明日も喜んで来てくれるのか?

それだけを考えるのです。

ボリュームがあれば
喜んでくれるのか?

サービス券をあげれば
喜んでくれるのか?

注文以外に、
「これはサービスです。」って

デザートを出したほうが
喜ぶのか?

来る人に徹底して
喜んでもらえる事をする。

そうすれば、そのお客さんは、
また明日も来てくれます。

次は、1人ではなく、
自分の家族や友達も連れて
来るでしょう。

口コミで、広がって、
お店は繁盛するはずです。

借金して広告なんか、
やる必要はありません。

今、来る人を大切にする。

そして、今、来る人に
喜んでもらえる事をする。

相手が、求めている事を
与えるのです。

目の前にいる、お客さんが
何回も毎日来てくれるように

今、来た、お客さんを
喜ばせて帰すのです。

その人が、どうすれば
喜ぶのか?

安くて、お腹いっぱい
になる事を望んでいるのか?

高くても、高級な肉が
食いたいのか?

例えば、クジをひいてもらい、
当たりが出たらお食事券とか

団体で来たら、デザートを
サービスするとか

徹底して、お客さんが
喜ぶ事をやって行く。

口コミで、どんどん
来てくれるようにです。

人は心なんです。

人の為に、相手の事を考えて

相手が、何を望んでいるのか?

何を悩んでいるのか?

それを、癒してあげるから、
人は自分の思い通りになります。

お客さんが、あなたを
信頼してくれる。

職場の人が、あなたに
優しくしてくれる。

彼が、あなたに
優しくしてくれる。

それは、あなたが、
相手の事を、一生懸命、
知ろうとして

相手の話しを、真剣に聞き、

相手の事を考えた発言をして

相手が望んでいる事を与えるから

あなたは、人から愛されるのです。

人を大切にするから、
人から大切にされます。

そうすれば、綺麗な
女性になれます。

人が、あなたを
美しいと思います。

誰からも愛させる
女性になって下さいね。

誰でも愛する事の出来る

女性になって下さいね。














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